企業情報
企業情報
代表者からのメッセージ
皆様に支えられ、おかげさまで70周年。
株式会社尾川パイプは創業以来、パイプニップルの即日発送サービスを事業の柱にし、お客様により満足して頂くために、ひとつひとつ丁寧に業務フローの最適化を図って参りました。
特にオーダーニップルの対応力においては現在、全国の配管にたずさわる多くのお客様から高い評価を頂いております。
パイプニップルは配管部品の中でも、とりわけ目立たないパーツですが、このパーツの魅力は、
→ ニップルたちが様々な出会いと別れを繰り返しているドラマ性
2.使用用途を選ばない汎用性を持つこと。
→ 様々な晴れ舞台で素材の違うニップルたちが活躍できる
3.スクリュー形状であるため螺旋状に渦を巻き、どこまでも続く普遍性のあるシンプルで美しい造形物であること。
→ ニップルたちが後世に残る歴史的遺産になってゆく 私達はこのように、ニップルを一人の人格者ととらえており、そのような尊いパーツに最大の愛情をそそぐことに全力投球をしています。このようなバックボーンがあるからこそ、精魂込めてつくったこのパーツが出荷の時を迎えるその時には、私達は「グットラック」と声をかけるのです。 日本で一番、パイプニップルに「速い 安い 巧い」という付加価値をのせられる会社として、誇りをもってこの仕事をまっとうしてゆきます。
これからも積極的にサービスの改善に努めて参りますので、今後ともスクリュー印の尾川パイプをよろしくお願いします。
代表取締役
会社概要
会社名 | 株式会社尾川パイプ(Company Name:OGAWA PIPE Co., Ltd.) |
---|---|
創業 | 1949年4月1日 |
資本金 | 1300万円 |
取締役 |
|
社員数 |
|
事業内容 |
|
加工品目 |
|
取引先銀行 |
|
外部顧問 |
|
認証取得 |
|
特許 |
|
所在地 |
|
連絡先 |
|
工場規模 | 敷地900坪 (事務所20坪 工場400坪) |
設備 |
|
ネジ加工範囲 |
|
関連会社 |
|
パーパス |
|
クレド |
|
バリュー |
|
沿革
昭和24年(1949年) | 尾川秀夫が愛知県半田市亀崎町にて創業。旋盤によりパイプニップルの製造を開始する。ダイヘッドねじ切り機の導入により生産を拡大する。 |
---|---|
昭和40年(1965年) | 「有限会社尾川パイプ」に社名変更。資本金300万円に増資。 |
昭和52年(1977年) | 事業拡大にともない半田市成岩町に工場移転。 代表取締役社長に尾川勝博が就任。(第一期目スタート) |
昭和60年(1985年) | 自動ねじ切り機を増設し、大量生産体制を整える。 JIS規格ゲージに基づき、ねじ精度の均一化を図る。 |
平成2年(1990年) | ねじのNC旋盤加工を開始。受注情報のIT化で製造指示と連動させ 納期の徹底管理を進める。 |
平成8年(1996年) | 知多市への工場移転にともない社名を「株式会社尾川パイプ」に変更。 資本金を1300万円に増資。 |
平成10年(1998年) | 大型フェーシングマシン導入。 サイズ150Aの5.5mものまでのNCねじ加工が可能となる。 |
平成11年(1999年) | NC制御型パイプベンダー導入。パイプのマゲ加工の受注を開始。 SGP黒規格溶接ベンドの在庫化を始める。 |
平成12年(2000年) | 溶接ロボット導入。パイプやフランジ等の溶接の受注を開始。 長尺対応自動タッピングマシン導入。パイプの横穴加工やタッピングの受注を開始。 |
平成17年(2005年) | 中国浙江省紹興市にて「紹興尾川管業有限公司」を設立。 SGP白・黒規格ニップルの製造を開始。 |
平成21年(2009年) | WEBショップ「配管継手オンラインショップ」を開設。ねじ込み継手のインターネット販売を開始。 |
平成23年(2011年) | 中国山東省煙台市「煙台三輪機械部品有限公司」を設立。 ステンレス製規格ニップル・ソケットの製造を開始。 |
平成24年(2012年) | WEBショップ「nipple」を開設。 |
平成25年(2013年) | 代表取締役社長に尾川和正が就任。 |
平成26年(2014年) | ISO9001(品質マネジメントシステム)を取得。 |
平成27年(2015年) | ISO14001(環境マネジメントシステム)を取得。 |
平成30年(2018年) |
ベトナムに「NIPPLEX VIETNAM」を設立。 NIPPLEX製品の製造を開始。 |
令和5年(2023年) | ISO9001・14001の認証を解除。 |
令和6年(2024年) | 刈谷プチ工場 稼働開始。 |